小田急相模大野駅北側の元伊勢丹の工事の進捗が気になる方に向けて、進捗状況をお届けします。
小田急相模大野北側の伊勢丹は、30年近く活躍され、相模大野駅を使われる方や同駅周辺の住民の方々に愛されてきましたが、2019年9月30日に閉店してしまいました。
相模原市のHP上の情報だと正確な工事終了・新しい建物の利用開始時期はよくわからなかったのですが、「日本の超高層ビル」さんのHPによると、2025年5月末を予定しているようです。
現在は、相模大野駅北口の小さな繁華街から相模女子大学グリーンホール・相模大野中央公園へも抜けることができなくなっていますので、ご注意ください。
さらに、2021年11月25日〜12月4日の日中の時間帯は工事で脇の小道が通行止めとなっていますので、ご注意ください。
工事の進捗
2021年11月には、高い建物が解体され、見通しがかなり良くなりました。
2021年11月25日〜12月4日の期間は、工事を行う8:30-17:00の間は、ドラッグストア「Welcia」脇(元伊勢丹跡地側)の通路が通行止めとなります。
11月25日(木)の午前10:15頃から、コーンとコーンバーを現場の方が設置されていました。
2021年11月25日現在、北側から見た様子です。Welciaの反対側の脇の通路は通行可能なのですが、近隣にお住まいの方には少し不便かもしれませんね。
夜間の南側(小田急駅方面)から見た画像です。
工事時間外の時間(17:00-翌8:30)は通常通り通行可能です。
11月中旬は一時、ペデストリアンデッキ解体に伴い、仮囲いが車道側に移動していました(歩道が少し狭くなっていた)。これは11月25日現在は元に戻っています。
近隣の方には特に不便が続くかもしれませんが、少しずつ工事が進展すると完成への期待も高まりますね。
(ご参考)前月分
先月の様子は以下の記事をご参照いただけば幸いです。